【レシピ】ポイントを押さえれば失敗しない!1ボウルで出来る基本の手ごねパン生地

パンレシピ

基本のパン生地

こんなにふっかふかで焼き立てのパンをおうちで食べられたら嬉しくないですか?

 

発酵などの時間はかかってしまいますが、ポイントを押さえれば簡単に作ることが出来る「手ごねパン」

 

今回はそんな手ごねパンを台に出して叩いたり伸ばしたりをしなくてもいいように、こね上げから発酵まで1ボウルで出来るレシピで紹介したいと思います。

 

最後には基本のパン生地を応用したものも紹介するので是非見てください(^^♪

材料(小さめ8個分)【調理時間120分】

・強力粉    200g
・牛乳     150g
〇砂糖      10g
〇ドライイースト 3g
〇塩       3g
●バター     20g

作り方

【下準備】・1ボウルで仕上げるために、大きめのボウルを準備しておくと◎
・バターと牛乳は常温に出しておいてください!

 

(1).まずボウルの中に強力粉を入れ、その中に〇の粉類を入れていきます。
この時塩と砂糖は離して入れ、砂糖側にドライイーストを入れて置いてください!

(2).(1)の砂糖とドライイーストめがけて牛乳を一気に入れていきます。

 

(3).(2)をスプーンなどを使ってグルグルと混ぜ、

なんとなくまとまってきたらバターを入れて生地を練って、ボウルの中で叩いて伸ばしてを繰り返していきます。

 

(4).最初はベタベタっとしているのがだんだんツヤがでてきて、手に生地がくっつかなくなってきたらこね上がりの合図でず!

ツヤツヤっとしています!

 

(5).ボウルにラップをし、40℃で60分一次発酵させます。

 

(6).生地が2倍くらいに膨らんだら発酵の完了!

 

(7).(6)の生地をパンチしてガスを抜き、8等分に生地をわけて好きな形に成形します。

(8).形が出来たら35℃で20分二次発酵をします。

 

(9).ふんわりと膨らんだら生地に溶き卵を刷毛で優しく塗り、オーブンを200℃に予熱し、190℃に下げ10~12分ほどパンがこんがりとなるまで焼いたら完成です!

応用編

基本のパン生地が出来ればいろんな具材で応用できるのが◎

子どもたちがお気に入りでやるのが、丸めたこしあんを入れたあんぱんや、二次発酵後に生地に溶き卵を塗った後グラニュー糖を振りかけて焼くシュガーパンです!

この2つは応用編と言っても初級のものなので比較的簡単に出来るかと思います(^^♪

慣れてきたら真ん中を窪ませてコーンとマヨネーズ、チーズを入れたコーンマヨチーズパンや、、

こんな感じに四角い型に生地を敷き詰めて焼いた、ちぎりパンの成形にもチャレンジできます!!

見た目はどれも違いますが、どれも基本のパン生地を使ったパンになるのでこの生地が作れればいろんなパンに応用することが出来ます(^^♪

 

パン作りに興味のある方、是非試しに作ってみてはいかがでしょうか?

 

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